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  • 整体院みらい 小川

「スマホ脳」を読んで

整体師という私の仕事柄、肩や首の

不快感とスマホの関係に関心を

寄せています。もっと広い範囲で

スマホと人類の進化・文明との

関係性を観てみようと思い

購入し読んでみました。


私も多くの人と同じ様に、スマホは

利便性が高い一方で接し方に慎重さが

必要である,とぼんやりと警戒感を

感じていました。

この本は、そのぼんやりした警戒感を

明解にしてくれました。

そして私が感じていた以上のインパク

トをスマホは持っている事実に

大いに驚きました。


スマホが世間に普及し始めた時に

見かけた違和感。ファミレス等で、

同じテーブルに着きながらそれぞれが

スマホを見て会話をしない集団。

電車のホーム上で歩きスマホする人。

はたから見ると異様なのに、本人は

何とも思わないのは何故なのか。


巧妙に開発されたアプリがスマホ

依存症を産み、その結果増産される

不安や不幸といった負の産物。


この本で著者は、我々はもっと

慎重にスマホと接する必要が有ると

説き、その例証を様々な研究データで

提供しています。そして、スマホとの

距離感を保つための手段も

幾つか記述しています。


小さな子供を持つ私には、若年者に

スマホ・タブレットが与える影響が

大変興味深く且つに恐ろしく感じた。


スマホの使いかたや利便性を謳う

情報が多い中で、この本は

スマホが人類に与える負の側面を

伝えてくれています。


スマホの取扱説明書として、

スマホの箱に同封した方が

良いと思える本でした。


スマホ脳 (新潮新書) | アンデシュ・ハンセン, 久山 葉子 |本 | 通販 | Amazon

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